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(4)江戸時代

箱根関所

その昔、重要な道路や国境などに設けて、旅人の出入りや荷物を調べた役所のことを「関所」といいます。
関所は奈良時代から存在しており、時代ごとにその役割は変化していきました。
①奈良時代には敵の攻撃を防ぐための軍事的な役割
②鎌倉・室町時代には通行料を徴収する経済的役割
③江戸時代には旅人を取り締まる警察のような役割を持つようになりました
箱根関所は、元和5年(1619年)、徳川2代将軍秀忠の時代に開設されたと言われています。その為、警察のような役割を果たしていました。現在の箱根では復元整備された関所の様子をみることができます。

杉並木

芦ノ湖畔には幹回り3~4m、高さ30mの杉が、元箱根から恩賜箱根公園までの約500mにわたって400本余り立ち並んでいます。この杉は江戸時代の初め元和4年(1618年)、箱根宿を建てた時に植えられたと伝えられています。
この杉並木は旧街道に植えられている為、華やかな大名行列からお伊勢参りに向かう庶民まで、様々な人々が通った長い歴史を語りかけてくれます。また、国の指定史跡にも指定されています。

石畳道

旧街道箱根道に石畳道ができたのは、延宝8年(1680年)のことです。これ以前には雨が降ると滑りやすくなるため、ハコネダケを敷き竹道を作ったのですが、竹は腐りやすく毎年敷き替えなければなりません。そのための費用と労力は、地元の農民の重い負担となり、これを見かねた幕府が石畳に全面的に改修しました。
現在でも旧街道を歩くと、石畳が残っている様子を確認することができます。

箱根寄木細工

箱根寄木細工は種類の多い木材の、それぞれが持つ異なった材色や木目を生かしながら寄せ合わせ幾何学(きかがく)文様(もんよう)を作り出した木工工芸品です。
江戸時代末期に箱根町に住む石川仁兵衛により創作されました。その頃の箱根は温泉旅行客で賑わい、土産物としても箱根寄木細工は人気を博すことになりました。
1984年には、国の伝統工芸品として通商産業大臣の指定を受けている箱根の特産物です。


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